祝日について
令和7年6月7日(2025年6月7日)
国民の祝日は、元は祝祭日とも呼称した「国民国事に関るなんらかの奉祝祭典を行う日」です
当社でもほとんどの祝日に特定の祭典を執行しています
全国の神社は「祭祀の厳修」(祭典を欠かずに行うこと)を命題としています ※神職非常駐の場合は困難
現代的には「祝日=休日=お休み」といった感覚で、個人や家族の祈祷来訪日に選ばれる方も多くございます
上記のとおり大部分の祝日には恒例の祭典を執り行っておりまして、
祭典最優先となりますからご希望の時刻での祈祷執行はご期待に添えない場合がございます
祭典は午前十時を恒例として、繁忙予測日(土日祝)は時刻変更して執行しています
「11月3日・文化の日」は明治天皇誕生日であり「明治祭」を午前9時から行うため祈祷執行は10時過ぎからです
「11月23日・勤労感謝の日」は「新嘗祭・にいなめさい=収穫感謝の大祭」です
新嘗祭(祭典格式最上位)は午前8時半から神社職員のみで行い、招待参列者ありの豊穣感謝祭を午前11時から執行として祭典時刻が変更できないため、七五三詣祈祷などの11月23日午前の来訪は特にご注意願います
11月23日の祈祷執行は9時半過ぎから、また10時45分くらいから11時半の間は祈祷ができません
※お申し込みと待合は可能です
※職員は参籠(前泊)で早朝6時から始業していますので早めに終業します
イベントカレンダーにて祭典行事と所要時間をご確認願います
靜岡縣護國神社