祝日について
令和6年11月7日(2024年11月7日)
国民の祝日は、元は祝祭日と呼称した「国民国事に関るなんらかの奉祝祭典を行う日」です
当社でもほとんどの祝日に特定の祭典を執行しています
全国の神社は「祭祀の厳修」(祭典を欠かすことなく行う)を命題としています ※神職非常駐の場合は難しい
現代的には「祝日=休日=お休み」といったご認識で、個人や家族の祈祷来訪日に選ばれる方も多くございます
しかし、上記のとおり大部分の祝日には恒例の祭典を執り行っておりまして、祭典最優先となりますから
ご希望の時刻での祈祷執行はご期待に添えない場合がございます
祭典は午前十時を恒例として、繁忙予測日(土日祝)は時刻変更して執行しています
「11月3日・文化の日」は明治天皇誕生日であり「明治祭」を9時から行うため祈祷執行は10時からです
「11月23日・勤労感謝の日」は「新嘗祭・にいなめさい=収穫感謝の祭」です
新嘗祭は午前8時半から神社職員のみで行い、招待参列ありの豊穣感謝祭を午前11時からとして祭典時刻が
変更できないため、七五三詣祈祷等での11月23日午前の来訪は特にご注意願います
11月23日の祈祷執行は9時半から、また10時45分くらいから11時半の間は祈祷できません
※お申し込みと待合は可能
イベントカレンダーにて祭典行事と所要時間をご確認いただきましてのご来訪をお願いします