国民の祝日は、元は祝祭日と呼称した「国民国事に関るなんらかの奉祝祭典を行う日」です

当社でもほとんどの祝日に特定の祭典を執行しています

全国の神社は「祭祀の厳修」(祭典を欠かすことなく行う)を命題としています ※神職非常駐の場合は難しい

現代的には「祝日=休日=お休み」といったご認識で、個人や家族の祈祷来訪日に選ばれる方も多くございます

しかし、上記のとおり大部分の祝日には恒例の祭典を執り行っておりまして、祭典最優先となりますから

ご希望の時刻での祈祷執行はご期待に添えない場合がございます

祭典は午前十時を恒例として、繁忙予測日(土日祝)は時刻変更して執行しています

「11月23日・勤労感謝の日」は午前11時の祭典時刻が変更できないため、

七五三詣等での同日午前の来訪は特にご注意願います。10時45分くらいから11時半の間は祈祷できません。

※お申し込みと待合は可能

イベントカレンダーにて祭典行事と所要時間をご確認いただきましてのご来訪をお願いします